■寸法測定
型抜き加工をする上で欠かせないのが寸法測定。
正しい寸法で型抜きが出来たか確認して量産作業を開始します。
金尺、ノギス、ルーペなどありますがメインで使っているのが二次元測定器です。
横にスライドしながら移動値を読み取るタイプ、
CCDカメラで読み取った画像から測定ポイントを選択し座標を特定して
計算値で測定結果を出すタイプ。
そして今回導入したのが自動測定器です。
測定エリア | 200×300ミリ |
測定ポイント | 300ヶ所設定可能 |
測定誤差 | ±2μ |
※厚みのある立体物でも測定できます。
加工品の寸法測定はもちろんの事、寸法測定のみのお仕事でもご対応させて頂きます。
測定時間が短いので全数寸法保証が必要な商品などあれば是非ご相談ください。
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