『小さな一流』になる

創業50年の当社は、大手製造メーカーのパートナーとして今日まで、「切る」というコア技術のみならず、得意先の現場での困りごとを改善協力して参りました。

おかげさまで近年、液晶の部品需要と共に我が社も成長し、ご指導頂きました得意先様には誠に感謝しております。これからは、厳しい業界で培った技術で新たな分野にチャレンジして参ります。

製造には必ず素材が必要になり、その素材は必ず「切る」の加工が必要になります。これからも、我々は製造業のベストパートーナーとして、進化し続けて参ります。

代表取締役 社長　 Shizuo Furusawa

加考力が、一角を多角形の夢に変える！

技よりも知恵。 標準よりも特化。
考える「打ち抜き」「切断」で、加工力はさらにパワーアップする。

「打ち抜き」「切断」という専門技術を追求してきた私たちにできるのは、お客様の商品づくりのほんの一角をお手伝いすることです。しかし、その一角が最強のパワーとなり、または縁の下の力持ちとなって、業界の常識をくつがえすような新商品を生み出すことが私たちの夢であり、使命と考えています。

『進取の精神』で常に新しいことにチャレンジしてきた三幸総研は、『一角』を見つめ続けることで、普遍かつ応用自在な数々の技術を蓄積してきました。活躍の分野も、食品包装分野からスタートして、今では電子・光学分野を中心に幅広く多業種へと拡大しています。専門技術へのこだわりが、『多角形の夢』を咲かせたのです。フレッシュな発想と小数精鋭の機動力を生かして、より細分化されたニーズに取り組んでいます。常に、お客様の社外開発プロジェクトのベストパートナーとして、お客様とともに『時代と知恵比べ』を楽しみたい…。魅力ある商品づくりに必要なものとは？　その答えを、私たちは『考える加工力』でこれからも提案し続けます。